OpenStreetMap logo OpenStreetMap

Diary Entries in Japanese

Recent diary entries

Posted by a2021 on 7 September 2024 in Japanese (日本語). Last updated on 28 April 2025.

2025年4月28日 日本全体

建物 24935321 / 全地物 42683658 = 58.4%

2025年3月6日 日本全体

建物 24505846 / 全地物 42050435 = 58.3%

2025年2月2日 日本全体

建物 24211623 / 全地物 41646203 = 58.1%

2025年1月19日 日本全体

建物 24106328 / 全地物 41482342 = 58.1%

2024年11月30日 日本全体

建物 23819544 / 全地物 41026345 = 58.1%

2024年11月28日

関東

建物 5081819 / 全地物 9092712 = 55.9%

建物 5096929 / 全地物 9116307 = 55.9%[12/07]

2024年11月13日

日本全体

・japan.osm の全40,746,043レコード中、建物レコードは 23,696,293 (58.2%)であった。 ・2か月半前ではjapan.osm の全39,982,313レコード中、建物レコードは 23.230,411 であったので、全体では1.9%、建物は2.0%の増加となる。

建物 23696293 / 全地物 40746043 = 58.2%
procRelation high 160991relations
Relation 出力レコード数=123635 最大Outer数=2211

関東

・kanto.osmでは全 9,030,910レコード中、建物レコードは 5,054,325(56%)であった。 2か月半前では、全8,871,868レコード中、建物レコードは 4,966,970(56%)であったので、 全体では1.79%、建物は1.76%の増加となる。

建物 5054325 / 全地物 9030910 = 56.0%
procRelation high 47016relations
Relation 出力レコード数=27980 最大Outer数=173

2024年9月25日

関西

昨晩までのOSMデータ kansai.osm について

レコード数=6410779, 建物数=3960770(62%), 最大レコード長=77900, 平均レコード長=123.3, 平均タグ長=11.6B, 最大タグ長=650B

という結果を得た。 1か月弱で、総レコード数は 48,467(+0.76%)、建物レコード数は 37,939(+0.97%)増えた。 自分の寄与度が大きいが、その数値は求めていない。 人口1万数千人の田舎町をマッピングしたが、田舎では建物数は人口よりも大きい。 農地、住宅内道路なども多く追加した。

2024年8月29日

日本全体

・2024.8.29 時点では、japan.osm の全39,982,313レコード中、建物レコードは 23.230,411 (58%)であった。

関西

・kansai.osmでは全6,362,312レコード中、建物レコードは 3,922,831(62%)であった。

関東

・kanto.osmでは全8,871,868レコード中、建物レコードは 4,966,970(56%)であった。

・関東地方の建物マッピングが若干遅れているというわけではなく、 首都圏はマンションの比率が高いことが影響しているのであろう。 また、農村では住居以外の建物が多く、人口の割には建物の数が多いことも関係しているであろう。

・全レコード数は自作OSM地図でレンダリング対象とするものに限定した値である。

https://youtube.com/playlist?list=PLNqIbmUyA3QfXxh5p2Pp27oc3xrcmvTvr&si=scBaOF2ENq4yXspT     最近はマイクラのゆっくり実況を見通しています。   こういったバーチャル空間でIngressできたら面白くないか?   佐山県とか楽しそう。佐山アノマリーとか。   VRChatもできたら面白そうですね。ぶいちゃは全く詳しくないので、、、最適なマップがあるかはさておき、バーチャル空間進出の未来とかないですかね。まあできると仮定してみます。  マイクラとかだったら、、、掲示板死ぬほど作って死ぬほど多重作れそうですね。何が楽しいんだそれ。楽しそう。(どっち)  舞倉地区第一掲示板から舞倉地区第百掲示板まで作って、舞倉郵便局と舞倉市立図書館を底辺にして百重タケノコ多重とか。楽しそうっすね。舞倉ネザーゲートとか舞倉エンドポータルとかもポータルにしたいですね。  まあwayspotといえば掲示板の他に郵便局とか、なんかの像とか、神社とか東屋とか公園とか庚申塔とか公民館とか、たくさんあるじゃないですか。チョイスが田舎特有かもしれませんが、MODとかで実現しないですかね?   これ考えている人世界で何人居るんだろうか?そもそもIngress未だにやっている人なんかも少ないわけですし。   ゲームの中でゲームをやるって、なんかすごいっすね。   マイクラ内の道路をスキャナー(スマホ)内で描画しなければならないっていう地道な問題があるな。   Ingressとかポケモンgoって道路の描画何に頼ってるんでしたっけ?忘れましたね。 OpenStreetMapでしたっけ?

https://qiita.com/nyampire/items/716bd4bf66a092044c85

 2017/12/1にOpenStreetMapに切り替わったそうです。まずは、バーチャル空間のOpenStreetMapを作ることから始まりそうですね。   最近近所のOpenStreetMapが更新されてていいっすねえ。

2024/09/03

 https://note.com/choco__chipu/n/n43408998778c

投稿しました。

Posted by 23kKmwq on 1 September 2024 in Japanese (日本語). Last updated on 2 September 2024.

 どうも、去年は23kKmw”p”の名で活動してました。23kKmwqです。ingressは青陣営でレベル12です。前は狂ったように住居を追加していましたが、今はWayspotの申請をしまくっています。今のところ37か所申請して、32か所通りました。話はOSMに戻りまして、小字の追加ってどうやるんですかね。。。ここからここまで!という情報がありませんし、どうやってその情報を集めるのか。。。地元でingressやってる知識を使って、今後いろいろと編集していくつもりです。よろしくお願いします~。主に八戸市で活動する予定ですよろしく。

3年前には横浜市北部の青葉区、緑区、瀬谷区の建物を中心としたマッピングを行った。 今回は都筑区、旭区、港北区について行った。

・港北区は既に8、9割終わっており、 東急日吉駅近辺およびその北部など、取り残されていた地域について行った。

・都筑区は地下鉄駅周辺は終わっており、残りの7割程度を行った。

・旭区は駅周辺や相鉄本線以南はほぼ終わっており、残りの8割程度を行った。

・横浜市北部の前に、こどもの国の真北の三輪緑山の建物のマッピングを行った。 確か3年ほど前に誰か(ひょっとすると、自分自身?)が2、3割の建物のマッピングを行ったので、 先に進むことを期待していたが、その後、その気配がないため、残りのマッピングを行った。

2024.9.10

・ゆかりの地(富山県、兵庫県)を見た。5~8年前とあまり変わっていない。 正直なところ少しがっかりした。 日本全体では、OSMデータファイルのサイズは2倍以上に増えているだろう。 大都会のマッピングが進んだのだろう。

・人口1万数千人のゆかりの田舎町をマッピングしてみた。 時間がかかるのは、建物であるが、農地などのマッピングも行った。 住宅内道路はマッピングされていないものが多かった。 建物については近接して農業用小屋や駐車用小屋などがあると、 国土地理院地図では全体がひとつの大きな建物となっており、 オルト地図や Bingの航空地図でも精度が悪く、 ひと繋がりの建物か、分離した複数の建物か判然としないケースがよくある。 全体として都市部に比べると、人口1万人当たりのマッピング時間は、 3~5倍かかるようだ。

良かった点

・複数の航空写真から吟味してマッピングした

・航空写真だけでもかなりの密度のマッピングが可能だと判明

 → この結果、国内でも中々お目に掛かれない密度へ(しかも農村部で、おそらく私がマッピングしなければ100年は放置されていたであろう)

反省点

・比較的新しい航空写真を見つけることが思いの外難しかった

・やっぱり現地調査を行なってくれるユーザーが居ないと辛いところがある (コンビニっぽい建物にセブンイレブンのポイントを追加してくれるだけで謎の多幸感に襲われた)

・恐らく必要以上に水路をマッピングした地域がある (先日、青い森鉄道や東北新幹線から田んぼを凝視したが、明らかに田んぼである所を水路にしてそうだなと思った)

・was:buildingタグの建物の削除を行なってしまった (これは私の無知。しかし、首都圏などでこれを一々マッピングしてたらとんでもないことになりそうだと推測)

疑問点

・牧草地と耕作地の違い

→現地調査してくれるユーザーが登場するのを待つしかない(訓練された道民なら分かるのだろうが)

・耕作地はどの程度詳細に描くべきだろうか

→正直、クソデカ耕作地はもちろん、ブロック単位の耕作地もあまり好きではない。しかし、離農が相次ぐ現在では一反一反描画するのは現状をマッピングできているとは言えないとも考えられる。

しかし、災害時に使われることや将来的なことを考慮すると、現状のマッピング方法が好ましいと考えている。

・コンビニやガソリンスタンド、集合住宅っぽいものが航空写真に写っていたら、地図メモで残しておくのは有用か

→今後、現在マッピングしている上尾市で検証したい。

月形町でのノウハウは現在精力的にマッピングしている上尾市などで生かせればなあと思っている。

自分1人だったら正直、モチベーションが怪しかったので協力下さった皆さんには感謝しております。ありがとうございました。

Piebroさんが作成したOpenStreetMap Statisticsを知っていますか?

OSMのchangesetファイルを分析して、様々な角度からグラフを作成してくれるとても有益なツールです。

user_statistics_japan

プロジェクトのREADMEでも、それぞれの国や地域を対象に分析を実施することができる、と示されています。 私のローカル環境で、日本地域を対象にした分析を行うことができたので、手順をまとめておきます。

See full entry

Posted by a2021 on 6 July 2024 in Japanese (日本語). Last updated on 3 October 2024.

長らく使っていないため、slackにログインできなかった。(その後、ログインできた。) 記録用としては、日記の方がいいかも知れないので、少し、使ってみよう。 自分が初めてOSMに触れたのは、2015年2,3月である。 ほんの少し、非常勤講師などをやっていたが、余裕がたっぷりできた頃である。 ハイキングには地図がいる。オフライン地図を探し、OSMに出会った。 Google Mapなどに比べると、はるかに内容が乏しいが、オフラインで使えること、 自由にカスタマイズできることが魅力でOSMを使うことにした。 1、2か月で自作OSM地図が完成して、散歩やハイキングの友となった。 1年間10インチWindowsタブレットに自作OSM地図を載せた。 10インチは大きすぎ、1年で8インチWindowsタブレットに変えた。 3年ほど前から Androidスマホに変えた。 デバッグや自宅利用は 8インチAndroidタブレットを使っている。

この9年間でOSMの情報量は増え、精度も向上している。 旅行、ハイキング、散歩では OSMでさほど不自由は感じない。 観光地に限れば、Google Mapよりも詳細なことがよくある。

ただ、全国均質ではなく、地方にはマッパーがいないため、内容に極端なかたよりがある。

HTMLタグは使えるか?

HTMLタグも使えるようだ。カスタマイズしたOSM地図に国土地理院の標高タイルから 得た標高データを使って等高線を重ねてみた。

参考資料
CONREC A Contouring Subroutine

県内には砂浜が3つある。
1つは市内、もう1つは南の県境、最後1つは北の方。
この前市内のところに行ってきた。
結論から言うと、ちゃんと砂浜ではあったが、あまりおすすめできない場所であった。
数時間滞在すればそのうち出るだろうが、ポケストがないあそこに長時間滞在はしたくない。
なお、南の県境の方はゲット報告を見かけた。
自分はウミディグダはそのうちイベントでばらまかれるのを待とうと思う。

私たちが使っているGoogle mapなどにはかず多くのレイヤーを用いて作られていると学びました。自分でマッピングすることが、日本地図を測量して初めて作った伊能忠敬のようでワクワクしています。ちなみに彼の記念館や屋敷、昔の街並みは千葉県の香取市にあり、「佐原の町並み」として観光地になっています。

Posted by okadatsuneo on 8 December 2023 in Japanese (日本語). Last updated on 9 January 2024.

今年の話題と言えば、chatGPTですね。

日常生活では使おうと思うことはほとんどないですが、overpass-turboのクエリを作るのに使ってみたというどなたかの投稿を見て、「なるほどそういうところでも使えるのね」と思い使ってみることにしました。以来いろいろ使っていますので、簡単な紹介を。

overpass-turboのクエリを作る

簡単なものであれば、ウィザードなどを使えばすぐにできますが、ちょっと凝ったことをしようと思うと、よくわからなくなったりして。 chatGPTはoverpass-turboのクエリについても教えてくれました。

例えば、「値が日本語になっているタグを検索するにはどうしたら良いか?」 一回で望むような回答にならなくても、何回か聞き方を変えるなどして答えがわかりました。

例えば、’cuisine’の場合は nwr["cuisine"~"[ぁ-んァ-ン一-龯]"] と書きます。このカッコ内の文字の範囲が日本語の範囲だそうです。

これで値が日本語になっているオブジェクトを検索できました。 これで検索して、”cuisine:ja”に変更したり、”cuisine”の方は英字の値に書き換えたりしてみました。(とりあえず西日本のみ)

プログラムを書く

GTFSやGBFSのファイルをOSMにインポートするために、適切なデータ形式に変換する必要があるのですが、手作業ではとてもじゃないけど無理ですね。

普段はプログラミングに縁がなく素人の自分は、昨年まではネットをいろいろ検索してpythonやGoogle Colaboratoryの使い方を調べながらなんとか少しずつ書いていたのですが、今年からはだいぶん楽になりました。

「こういうデータでこういう処理をしたい」とchatGPTに聞けば、すぐにコードを提示してくれます。 途中までコードを書いてこの先の処理を作りたい時は、途中までのコードとそこから先にやりたいことを書けば、教えてくれます。 自分のデータに合わせてコードを提示してくれるので、非常にわかりやすいですね。

一通り動くコードができあがったら、コード全体をコピペして、「改善すべき箇所があれば教えて下さい」と問えば、より適切なモジュールを使った形や汎用的な書き方を教えてくれます。

これで、素人でも比較的簡単にコードを書くことができるようになりました。

英文作成

インポートの手順の中でwikiページを作成したり、import-MLやコミュニティフォーラムでアナウンスする必要があるので、どうしても英語がついて回ります。

今まではGoogle翻訳などで、日本文を英文に翻訳したりしてなんとか凌いできましたが、英文としてはどうしてもブツ切りで稚拙な感じがするけど仕方ないなと思っていました。

chatGPTを使えば、英文が一通りできた時にそれをコピペして「直すべきところがあれば教えて」と問えば、より自然で文法的にも修正された英文を提示してくれます。

もちろん全部を鵜呑みにすることはできなくて、ちょっと言い回しがおかしいなと思うところは採用しなかったりしますが、これで英文の作成もより良いものになります。

以上、簡単な使用例でした。

ご挨拶!

皆さんこんにちは!私は日本で大学院生をしているMikuです。 私はGSoCを通して、日本における住所検索アルゴリズムを改善する予定です。このような機会をいただけてとてもわくわくしています。

私のプロジェクトについて

皆さんもご存じの通り日本の住所は独特で世界的に一般的な住所の仕組みと異なり、Block addressが基本となっています。しかしながら、OSMの住所検索アルゴリズムであるNominatimはこれら日本独自の住所システムに対応しておらず日本の住所を正しく検索することは困難です。 そこで私のGSoCのプロジェクトでは検索アルゴリズムに日本の住所に対応する機能を追加することでこの問題に取り組みます。これらの機能の追加方法はこちらのリンクを参照することができます。

私のプロジェクトの目標

  1. houseenumber、block_number、neighborhoodなど、日本特有の構成要素に適切にタグを設定できるsanitizerを開発する
  2. 日本の住所構造に基づいて適切なフォーマットを生成できるtokenizerを実装する
  3. (Option)tokenizerに、中国語と日本の漢字を区別する機能を追加する

お読みいただきありがとうございました。この問題はとても日本独自のシステムに基づいています。もし何かコメントがありましたらご指摘いただけますと幸いです。

最近は Tasking Manager  のページから緊急支援のマッピングや検証をよくしています。海外の洪水災害で河川のマッピングが求められているときに日本と違いどちらに流れているのかわからないことがあります。そんなとき利用できる等高線のレイヤー画像が無いかと探していました。灯台もとぐらしでOpenCycleMapをJOSMの背景にすると等高線が見れることがわかりました。

Posted by Sayakait on 27 October 2022 in Japanese (日本語).

古橋先生のツイートを見て、自分もマッパーになれるかなと思い、やってきました。

もともと地図を見るのが大好きで、旅行に行く前には部屋に地図を貼って毎日ルートや地形を考えながら過ごし、現地での写真は位置情報つきで保管して、あとでルートを思い出しながら長期間ニヤニヤします。名所旧跡を見るより、道を辿るのが好きで、乗り物に乗り続けて移動するのが好きです。

自宅付近は怖いので、旅行先を登録していきたいと思います。道路情報などは地元の方に敵いませんが、できることから。

Posted by tomtom1234 on 16 October 2022 in Japanese (日本語).

長らく止まっているEXレイドの代わりなのか、本日エピックレイドが開催された。
レイド開催ジムは、スポンサー以外のEXレイドジムをそのまま利用しているようだ。
近所でもかなり人が集まって、みんなコロナ禍でもこのゲームをやめなかったんだなとしみじみと思った。
反映まで長い時間はかかってしまったが、マップ更新を頑張って本当に良かったと思う。
今後このシステムのままエピックレイドが継続的に行われていくのか、注視していきたい。

ポケストは最近は飲食店をちまちま申請している。これもコツコツと続けていきたい。