🐱 にゃん!
Diary Entries in Japanese
Recent diary entries
今までOSMの入力にはiDを使用していた。 理由としてはopenstreetmap.orgの編集メニューから直接起動できて簡単に使えるからである。
ただOSM関連の記事を見ているとJOSMを使っている人が多いので、気にはなっていた。 そこでノートPCにJOSMをインストールしてみようとしたが、なぜかうまくインストールできなかった。それもあって半年ほどずっとiDを使用してきた。
その後、PCが不調となったので、PCを買い換えた。 PCが新しくなったことを機に、JOSMをインストールしてみると、今度はうまくインストールできて無事に起動できた。
JOSMを初めて使ってみた時、まず編集したい範囲を選択してデータをダウンロードする必要があることに、iDに慣れた身からすると違和感を覚え、しばらくはiDを使っていた。
しかしiDのマイナス点として、ずっと編集を続けていると重たくなって、描画の待ちがたびたび発生することがある。
そこで再度JOSMを使ってみた。 操作性の違いに慣れは必要だが、事前に編集範囲のデータをダウンロードして編集するということで、描画などに待ちが発生するということは全くない。 このストレスのなさは快適である。 さらにBuilding toolによる建物の作成と言ったら!。 iDによる編集よりも遙かに簡単に省力で入力できる。
JOSMで巨大ポリゴンを編集する際にどうしたら良いのかとか、iDの方が使いやすい場面もあるので、必要に使い分けることになりそうだ。
ということで、それぞれの○と×。 (iD利用:半年、JOSM利用:1日という使用者の感想)
iD
○:
-
好きな時に好きな場所の編集が簡単にできる。(広域の編集が簡単)
-
地物の検索・選択がやりやすいように思う(見つからない・気づかないものもあるが)。
-
巨大ポリゴンの編集はわかりやすそう。
-
データの登録時などの改善提案・問題の箇所がわかりやすい。
×:
-
編集を続けるうちに動作が重くなり、待ちが発生する。ストレスがたまる。
-
マルチポリゴンの編集時、その一部のオブジェクトを消したい時などマルチポリゴンから解除する必要があり手間。
-
地物の変更などをする際、まとめて変更できず、1つずつ変更する必要がある。
JOSM
○:
-
データをいったんPCにダウンロードして編集するので、重くならない。
-
Building toolによる建物の作成の簡便さ
-
複数の地物をまとめて選択して、一括で変更ができる。
-
マルチポリゴンの編集でも、要素をマルチポリゴンに入れたままで一部削除できるので比較的容易。
×:
-
編集範囲を最初に決めてその範囲のデータをまずダウンロードする必要があるのが手間。別の範囲を編集するには、再度その範囲のデータをダウンロードしないといけない。 (→隣接する範囲であればcontinuousDounloadのプラグインで追加ダウンロードを自動でしてくれるので、だいぶ楽になった。)
-
データのアップロード時に、ワーニングがでることがあるが、どうしたら解決できるのかわかりにくい(慣れたらわかるようになるのか?)。
-
マルチポリゴンのデータがおかしくなっていないか、いまいちわかりにくい(まだ慣れてないだけ?)。
で公開された個人的な参照JOSMキーボードショートカットのキーボードビジュアルレンダリング Here is the visual render of the one-touch shortcutkeys of JOSM editor that would apply an instruct.
チェンジセット:
勧め: ○ Bill mr excel Jelen⇗ ○Mike Excelisfun Girvin⇗
永遠にマッピングを学ぶ JOSM |
josm-tested.jar (version 15628) |
ワウ!アルファ複数タグのテスト
overpass.euでクエリを開始します
マルチポリゴンレッスンclear! やった
さまざまな長さと形の線。隣接するスプレッドが分類の把握に役立つ場合があります。 |
Length of ways and the count of its nodes might help further determine the appropriate tags |
選択マスタリー進捗。紛争解決を把握する。
チェンジセット: Muscogee,OK 戦うTIGER!MappingHuman �
勧め: ○ mvexel
永遠にマッピングを学ぶ JOSM | josm-tested.jar (version 15628) https://josm.openstreetmap.de/
あなたは話すJOSM、マッパーが支援する方法、グリッドをまとめるあなたは一緒にグリッドを取得します。彼は、MRと生き返るプロジェクトのいずれかを使用する方法を考えました。
しかし、3番目のオプションがあります。mit genial TO DO plugin, Expert mode_ON und Overpass Query、 鉄への道具。 小さなステップで、開始は2009年の過去のデータとする。戦場を選択する自由将来に焦点を当て続けました。オーバーフローしてはなりません。アメリカを自由に設定します。
セット。アメリカ。自由にする。 |
Editスクリプト
連絡先:行動の呼びかけを通して⇗
Initial: Through a call for action
Mapping Human前進して最初のプロジェクトに参加します。
検証チェックの別のラウンドとHOT
いくつか無効にしましたインポートオブジェクトはチェックされません。
-
そのようなインスタンスのコメントとして {{bbox}} URLを貼り付けてください!
-
おそらくfixmeタグを含めることができますか? 変更することをお勧めします
データおよびイメージレイヤースイッチャーの詳細
その他のヒントTipps
:使用zoom view to selected object【3】+Zoom view to previous 【7】
永遠にマッピングを学ぶ JOSM josm-tested.jar (version 15628)
MappingHuman 目的がない 建物を追加する。オブジェクトを追加するための詳細 natural=*
検証ラウンドを通して。
テーブルとしてタイル領域に植えることを検討する種子。
Seeds to consider planting
Changeset |
# | |
79567341 | 79420068 | 79414397 |
79347814 | 79345876 | 79414397 |
ナチュラル、防ぐ
Natural protects
79420068 | 79418265 | 79414397 |
イコール投稿します:数時間チェックした後、その瞬間が来ました
Neverending,
Editスクリプト
非常に土地
土地のマッピングに関する簡単なヒントジェム精神として
Einige kurze Tipps zur Kartierung von Landmerkmalen als Mensch.
Map paint style
を切り替えるwire frame 及び JOSM
Wechseln Sie zwischen wire frame und JOSM
より細かい詳細
-
いくつかのツールを使用する working modes follow【F】、select last modified node【!+Z】、select last modified way【F】
-
たくさん線を引く ** Linien viel zeichnen
Fixate default zoom level
私の好みは zoom 14(4:12km)
Meine Präferenz wäre Zoom 14
Changesets: ⵎ??ⴻⵛ?ⵉⵢⴰ MappingHuman ماسه های
推奨: ○ Tesla ○Waugh,D (1995) ○ShakespeareFan00
永遠にマッピングを学ぶ JOSM | josm-tested.jar (version 15628) https://josm.openstreetmap.de/
Neverending, Editスクリプト
過去数時間 最初のHOTプロジェクト、マッピング後指示を確認して、アイデアが来た
プロテクション。 地球が覆っています。これがあなたの人生の使命です
助けて。あなたを助ける。
save me=save you.
CAと半分に#1171駐車場が改善されました🔗
簡単な要約
A quick summary
-
それが指示の一部ではないときに空のロットをプロットする!
-
Wikiで定義されている
parking = aisles
に適切な方法を慎重に選択し、タグ付けしてください! -
片道の通路の複数のソースを介して識別され、正しい方向のフローが確保されました(必要に応じて逆になります)!
Neverending,
Edit徴兵
マイルストーン | ||
---|---|---|
1週間で堪能 JOSM | 7037 4559 42 最初 NODE | 7531 7000 3 最初 WAY |
506876927 最初 POLYGON | 7802 4950 最初 UPLOAD | 最初 REVERT |
506876927 最初 POLYGON | 7802 4950 最初 UPLOAD | 最初 UNDELETE |
100件の編集 | 200編集 | 300編集 |
? | ?? | 2020年1月6日金曜日 |
600編集 | 999 編集 | |
2020年1月11日金曜日 | 2020年1月19日金曜日 | ?! |
600編集 | 1200編集 | 2222 編集 |
2020年1月11日金曜日 | ?? | 2020年2月09日金曜日 |
プロジェクト100% | TESLA | 自然の力 調査 |
道路舗装 | cell5 | cell6 |
Foot1 | Foot2 | Foot3 |
人気のあるプロジェクトに参加するTesla Challenge: Add parking aisles to lots ⇗
歩数 1. 駐車スペースを見つける周囲それは管理可能なサイズです
2.手描きOK恐れるな 上級者向け角度や形よりもうるさい傾向がある
3.場所タグ preset › Higways › Streets › parking_aisle 私の論理は、境界をタグ付けしないことです 駐車場のポリゴンに接続しないでください(そのような場合は簡単に見つけられます)
空のスペースにウェイを追加する
私の好みのレイアウト
作業モード左サイドバー 窓右サイドバー 設定可能な上部ツールバー
友達のようなレイアウトは何ですか?
永遠にマッピングを学ぶ JOSM | josm-tested.jar (version 15553) https://josm.openstreetmap.de/
今年夏から長崎のOpenStreetMapに関心を持って描いています。
【長崎OSMを描くきっかけ】
今年夏に地元の博物館を訪れた際、パッフレットの棚に当時茨城県の古河歴史博物館で開催されていた特別展「鎖国時代 海を渡った日本地図」のパンフレットを見つけ何気なく読みました。 「鎖国時代に入ると、長崎出島のオランダ商館や、交易を求めて接近するロシア船等を経由して西洋に多数の日本図が運ばれていきました。」との文が目に留まり、ピクッとセンサーが反応しました。鎖国時代、長崎出島から運ばれた日本図によって海外の人々に日本の姿(国土)が伝わっていったということに感心しました。地図=伝えるもの、長崎が海外への扉、いいなー長崎とそこからが始まりでした。 長崎市のOpenStreetMapに目をやると、まだ発展途上でしたので、航空写真や地理院地図を基に地図編集を始めました。
【驚きと発見】
長崎市内、空白の街並みを描き始まるとすぐに起伏のはっきりした平地の少ない地形とわかりました。海から小さな平地を経て急こう配な傾斜地が広がっています。航空写真や地理院地図を見て書いていると???想像を掻き立てられるような面白い地形がちょこちょこ登場してきます。
例えば、
◆勾配の垂直方向に歩道(階段、それにつながる水平方向、行き止まりの生活道路?(道路は幹線に繋がらず切れている)と読める地区。
OSMに参加した今年、約半年の活動だが、今年の活動を振り返ってみる。
OSMのアカウントを作成
今年7月にアカウントを作成し、OSMのマッピングを始めてみたのだが、すっかりはまってしまった。 なぜこのようにはまってしまったのか?
今まで似たような活動としては、Googlemapにいろんな場所の写真を投稿したり、「情報の修正」を提案したりしていた。 写真の方はまぁ問題ないのだが、情報の修正の方は提案しても採用されないものが多く、少し不満があった。
あるいは 30maps.com というのを見つけて、それに載っている地物をいくつか登録してみた。 しかし30maps.com はなんかサイトが重くて接続できないこともしばしばあって使いにくい、物によってはあまり登録されていないのもありそれほど活発ではなさそう、このサイトを知らない人以外にはその情報を使えない。
そんな中、OSMを見つけた。 OSMにはまったポイントとしては、以下が理由かな。
-
編集した物は全部反映される: Googlemapのように誰かに反映の可否を判断されて忸怩たる思いをすることがない。また何でも登録することができる。
-
いろんなサイトでOSMの地図を利用されている: 自分が登録・変更したものも含めてきちんと誰かの役に立っているだろうということがわかり、承認欲求が満たされる。
-
足りない部分が多い: そうは言っても場所によっては空白の部分も多い。全然これじゃ実用的でないから充実させないといけないという思い。
OSMの主な活動
中国地方の海岸線と森林ポリゴンの修正
nyampireさんのQiita記事に触発されて、福井県敦賀市付近~山口県下関市までの日本海沿岸、兵庫県~山口県の瀬戸内海の沿岸で陸地からはみ出している森林エリアを陸地に入れるように修正した。
また、京都府~兵庫県あるいは大阪府~三重県あたりの森林エリアで、森林エリアの中にさらに細かい森林エリアが重複して描かれているものがたくさんあったので、見つけられた分に関しては、重複している物を削除した。
兵庫県西宮市中東部付近の建物など追加
自分になじみのある地域を見ると、道路くらいしか描画されてなかったので、せっせと建物・住宅などを追加
長崎県五島列島、沖縄県石垣島・多良間島・来間島などの森林エリアなど追加
五島の福江島、久賀島、男島、石垣島、多良間島、来間島あたり、真っ白なところが多く、森林エリアもなかったので、一部森林エリアと建物などを追加
OSM Wikiのいくつかのページの更新
OSMの編集をしていて、Wikiを見てもよくわからないなと思って調べてみると、同じ項目の英語版のページにはもう少し詳しく書いてあったりした。また日本語版のページに英語の文章が残っているものも多々あり、自分なりに書けるところは更新した。
今後の予定・やりたいこと
-
鹿児島県の種子島・奄美諸島など大きな島なのに道路以外の地物がほとんどない島がある。このようなところを充実させたい。
-
近畿地方などで森林エリアがまだら模様のところがあり、実際の林のエリアとずれているところも多いので修正していきたい。
-
広島県のある地域を見てみると、建物が重複されて描かれていたり、建物の形状がいびつだったり、道路と建物の位置関係がおかしかったり、というところがある(もちろん広島県以外にもある)。広島県の場合、2018年の豪雨災害の後に好意で多くの人が入力してくれたのだろうと思うが、それにしても適当だなと思うのが多い。地道に修正していきたい。
-
なぜか私のPC、JOSMをインストールできない。エラーが出る。何でだろう?iDで編集できるのでいいのだが、JOSMも使ってみたいかも。
半年間のOSM活動を通して思うこと
自分の住んでる街がほとんど書かれていないことを見て、あるいは他のエリアでも書かれていないものが多いところを見ると、「地図としてはまったく実用的ではないな」と思う。 それでもきちんといろんな物が書かれているエリアを見ると、他のGooglemapや他の地図と比べてもお互いに補完し合えるなと思う。しかしそういうことができるのは、いろんな地図を読み込め、現物と比較などができる一部の人だけだなと感じる。
標識が実際に何を指すのか
道路法と道路構造令と道路交通法の指定範囲と分類の違い
軽車両、普通自転車、普通自転車以外の自転車の区別
正式な定義での自転車専用道路(道路法第48条の13第1項)とはなにか
自転車専用標識、道路の種類、道と道路
行政法である道路法と道路構造令だけでなく、民間も対象にした道路交通法も考慮する必要がある
まず、青地に自転車の標識は存在自体が極めて稀な「自転車専用道路」(道路法第48条の13第1項)という道路の種類を示すものではなく、自転車道(道路構造令第2条第1項第2号)(道路交通法第2条第1項第3号の3)つまり広義の自転車道、道路の部分であることまたは普通自転車以外の車両及び歩行者の通行を禁止することを示した交通標識
現在wikiで示されている神奈川県川崎市幸区の例はただの「自転車道」
->自転車道 - Wikipedia 日本における法令上の定義
->第2章 自転車通行空間の種類と通行ルール
つまり、「自転車専用道」ではないが「自転車専用」の交通標識が掲げられている自転車走行空間が存在する
自転車以外の軽車両(carriage)や小型特殊自動車(agricultural)の通行が許可されていると言うのは 「自転車専用道路」についてであり、道路の一部分である「自転車道」の場合ガイドライン等で”自転車の通行空間を道路利用者に明確に示すため、自転車道を示す道路標識「自転車専用(325の2)」を設置するとともに、自転車マーク及び矢印の路面表示を設置するものとする。”とありほぼ確実に「自転車専用」の交通標識が掲げられているため冗長
また、「自転車専用道路」であっても”自転車以外の車両は、軽車両も含め、「みだりに」通行してはならないものとされております。”という解釈の方が正しいかと思われる(いわゆるサイクリングロード実態については後述する)
->[Q&A]自転車専用の標識の意味について | 自転車の道路交通法(交通ルール)
->第4章 自転車道の整備方針 4-2単路部 3)通行位置の明示 (1)共通事項
軽車両、”大きな自転車”、普通自転車と言う区分と法令上の規制
法令では軽車両と自転車を区別しないとしているが、実際には道路交通法で自転車と普通自転車とそれ以外の区別は明確になされている 自転車以外の軽車両(carriage)や 小型特殊自動車(agricultural) は区別される
自転車であっても、サイドカー付きのものやサイクルトレーラー付きのものは(道路交通法第17条第3項)は自転車道と自転車歩行者道と歩道を通行することはできないので車道を通行しなければならない(道路交通法第17条第3項)
前述のサイドカー付きのものやサイクルトレーラーに加え指定の寸法以上の自転車は、普通自転車に該当せず、自転車歩行者道や歩道を走行することができない
“なお「自転車通行可」の道路標識がない歩道においては、次のいずれかを満たすこと。・普通自転車の運転者が、児童・幼児(12歳以下の子供)、70歳以上の高齢者、車道を安全に通行することに支障がある障害者である場合(第63条の4第1項第2号、道路交通法施行令第26条)。・「車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合」(第63条の4第1項第3号)”は例外として認められる
->普通自転車 - Wikipedia
->自転車道 - Wikipedia
似た内容として、普通自転車専用通行帯も定義上は、自転車はそこを通らねばならず、軽車両以外が通ってはならない空間になっている(名称と矛盾しているが)
つまり自転車は、隣接する歩道や自歩道や車道の他の通行帯を走行してはいけない
(軽車両については常に一番左の通行帯を通行しなければならないので実質的に自転車専用通行帯を通行することになる)
よってcycleway:lane=exclusiveは誤り bicycle=designatedではある
また路肩において自転車通行帯をまたぐ形で一時停止または駐車をして良いかどうかも明確ではないようである(多くの場合は道路自体の規制によって賄われているようではあるが)
私もわかりません。
あくまでも個人的指針です。
-
landuse/building=retail
:特に用事がなくてもふらりと立ち入って問題ない施設。 -
landuse/building=commercial
:用事がなかったら入らないほうがいいだろうなぁと思われる施設。