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Diary Entries in Japanese

Recent diary entries

OSMでは他のマッパーと相談するのが非常に大切です。データはどんなふうに書き換えることもでき、絶対のルールはありません。自分ひとりで使う地図ならどのように編集してもよいのですが、OSMは皆で使う地図です。皆が使いやすい地図を作るために、周りの人と相談しながら進めていきましょう。

  • メーリングリスト: https://lists.openstreetmap.org/pipermail/talk-ja/ とりあえずメーリングリストに投げるのが確実。多分誰か答えてくれる。ただ、議論の結果が整理されることが少ないので、できれば結果を下記のOSM wikiにまとめてくれるとありがたいです。
  • OSM wiki: osm.wiki/JA:How_to_map_a タグの使い方を変更・提案したい場合は、該当タグの「議論」タブページに意見を書き込み、異論がなければ本ページに反映する。ただ、読んでる人が非常に少ない。他の人の意見が聞きたい場合は、メーリングリストにも投げた方が良いかも。
  • twitter: https://twitter.com/hashtag/osmjp ハッシュタグ#osmjpをつけて質問すると、多分誰か反応してくれる。一番気軽に使える。
  • github: https://github.com/osmfj/osm_japan_issues/issues 少し大きめの課題を皆で共有認識しましょう。
  • 変更セットから: 何か妙な編集だなぁと思ったら、変更セット(例: osm.org/changeset/43318205 )の「議論」にコメントを書き込んでみましょう。編集者から返事があるかも。
  • 直接メッセージを送る: 編集者に直接連絡することもできます。ユーザのプロフィールページの「メッセージを送信」から。私へのメッセージはこちらから。 osm.org/message/new/muramototomoya
  • フォーラム: https://forum.openstreetmap.org/viewforum.php?id=85 一応掲示板もあるけど、ほとんど見られていない使わないのが吉。

正直なところ、OSMのタグ体系はあまり系統立てられていませんし、欧米中心で定義されているものが多いので、日本国内では基本的なことでもルールが確立されていないことがよくあります(信号機のマッピングなど)。自分でルールを作り、メーリングリストで提案して周りに認めさせれば、「俺ルール」が世界のルールになるのです。

本日の活動内容について

  • 鳥取中部地震の地域のマッピングと他人のマッピングの確認 osm1

  • Githubのアカウント作成、 issueにJOINする
  • Markdown方式で画像の貼り付け # 今回の授業の感想 マッピングには少しずつ慣れてきて、前回までよりスムーズにできるようになりましたが、今回は、建物がかなり多かったので、意外と時間がかかってしまいました。慣れてきたとはいえまだ十分に操作することができていないので、頑張りたいと思います。

10月13日

ハリケーンマシューの被害にあった地区のマッピング

Open Street Mapの使用は前期の交換情報システム以来のことだったが、使い方をまだ覚えていたのでスムーズにできたと思う。Open Street Mapの使用方法自体あまり難しいことではないので今後もしばしば利用できるのではないかと思った。Open Street Mapで主に大事なことは、分割してやりやすいサイズにすること、丁寧に建物を入力すること、 四角補正をすることであると思った。

10月20日

完了されたタスクの再確認

Open Street Mapにおいて他人が編集して完了とされたタスクを第三者の目で再確認するという作業を行った。Open Street Mapは基本的に一般人が作成するものなので間違えがあるかもしれない。また、丁寧さにも人それぞれ差が出る。そのため、第三者の目でのチェックは入念に行わなければならない。その意味で、1回目のタスクの入力よりもこの再確認作業のほうが難しく、大変だと思った。ここで特に重要なのは、タスク内の建物をすべて確認すること、四角に補正されていることを確認することであると思った。

マッピング

*13th,oct   
*ハリケーンマシューの被害を受けたハイチのマッピング   
*赤十字からの依頼   
*建物の位置を把握することで人の密集地の絞りこみ、避難場所の設置などがしやすくなる   
##how to
1.マップの中の正方形を選択する(さらに小さく分割することも可)   
2.IDエディターを選択する   
3.航空写真を利用して、建物を囲う   
4.保存する   

マップの修正

*20th,oct   
*マップの信用度、正確度を向上させる   
##how to   
1.マップの中から編集済みの範囲を選択する   
2.航空写真から確認し、必要に応じて手を加える   
3.保存する

この二回の授業で行った主な内容

  • 建物マッピング

  • 他人のマッピングの修正

建物マッピング

1.Slackにて貼られたリンクをクリックし、指定された解説、インストラクションを読みマッピングの目的を確認。

2.マップよりタスクを選択し、場合に応じてエリアの分割を行う。

3.ID editerを選択し、航空写真に沿って建物をマッピング。 (建物は角が直角になるように整形し、種類は建物を選択)

4.ある程度の建物をマッピングしたら保存し、選択タスク内が完了次第、完了としてマークをクリック。

他人のマッピングの修正

1.他人のマッピングが施されたタスクを選択。

2.航空写真と見比べ、大きさ、位置などがずれている場合は修正、および削除する。

3.選択タスク内が完了次第、確認完了をクリック。場合に応じてコメントを入力。

こうしてマッピングを行う意味としては以下のようなものがある。

  • 人民救助などで住宅地など、人のいる場所を把握するため。
  • また、避難場所となる建物の確保などに役立つ。
  • 土砂災害による建物の破壊?が起こりそうな地域の把握など。
Posted by openamap on 24 October 2016 in Japanese (日本語).

尼崎市の境界はぱっと見で変な境界多い 何故ここで分けたという様な境界がちらほら有る

先日、園田地区をマッピングしてた時の事 旧猪名川自然歩道という道を通った 街中に連なる小山の尾根にある歩道で、変な道やなぁと思いながら通ってました

ふと道の看板に目を遣ると、どうやら小山やと思ってたのは土手で、昔はここに川が通ってたらしい 航空写真を見てみると、猪名川公園から境界に沿って旧猪名川の土手が残ってました 成る程、それで昔はここの川沿いに境界を敷いたのか!

地図っておもろいなぁ

Location: 庄本町一丁目, 豊中市, 大阪府, 561-0835, 日本

建物マップの入力(前回)

  • HOT Tasking Manager を開き、解説とインストラクションを読む。
  • 参加をクリックして地図の建物入力したい部分を選択する。
  • マッピング開始をクリックする。
  • 選択した部分の範囲が広いときは分割をクリックする。
  • エディタをiD editorを選択する。
  • OpenStreetMapが開かれエリアをクリックして建物を囲う。
  • 赤い線をクリックし角を直角にする。
  • 建物としてチェックする。
  • 建物をすべてチェックできたら保存を押す。
  • 完了としてマークをクリックしたら、作業は終了。

 赤十字はなぜこの建物データを欲しがっているのかというと、家の位置を大まかに確認し家が密集している地域だけでなく孤立している家にも安全確認などをするために足を運ぶためだと思った。また、家が壊れていたりしてどれくらいそこに家があったか知るためだと思った。

ほかの人がやったマップを確認(今回)

  • 作業内容確認をクリックする。
  • エディタをiD editorを選択する。
  • ほかの人がやったところでおかしいところや雑なところがあったら、修正したり削除したりする。
  • 修正・削除が終わったら保存する。
  • 確認完了をクリックしたら、作業は終了。
Posted by akari_drm on 20 October 2016 in Japanese (日本語).

建物の入力作業

  • マップに表示されている作業が未完了のタスクを選択
  • マッピングを開始をクリック
  • タスク対象地域が大きすぎる場合は分割
  • IDエディタよりマップへ
  • 航空写真上で建物をみつけたら、エリアをクリック
  • 建物の形を入力し、直角に整形

作業内容確認作業

  • マップに表示されている作業が未完了のタスクを選択
  • 作業内容確認をクリック
  • IDエディタよりマップへ
  • すでに入力済みの建物の修正を行う

*クライシスマッピング*

##建物の入力作業 ・マップに表示されている作業が未完了の*タスク*を選択 ・マッピングを開始をクリック ・タスク対象地域が大きすぎる場合は分割 ・*IDエディタ*よりマップへ ・航空写真上で建物をみつけたら、エリアをクリック ・建物の形を入力し、直角に整形

作業内容確認作業

・マップに表示されている作業が未完了の*タスク*を選択 ・作業内容確認をクリック ・*IDエディタ*よりマップへ ・すでに入力済みの建物の修正を行う

これまでの講義内容 

 OSMの使い方やOSMの利点などについて学んできました。   ## 先週の講義  先週の講義では、ハリケーンによって甚大な被害を受けたハイチの建物のマッピングを行いました。また、一通りマッピングの作業を終えた後に、「そもそもなぜマッピングデータを赤十字が欲しているのか?」というお題について各々の意見を出し合い、 * 物資の運搬や人材の派遣における安全性の確保 * 物資や人材の適切な配分 * 被害の程度の確認 など、その他多くの自分では思いつかなかった意見も得ることができました。

今週の講義

 今週の講義では先週行ったマッピング作業の復習をした後に、他者がマッピングを完了したエリアの確認作業の手段について学び、実際に作業も行いました。時間内に2つのエリアについて確認作業を行いましたが、航空写真から読み取れる建物の位置とはかなりずれた位置にマッピングされていたり、建物の形がかなり違っていたりと、修正すべき個所が多数あったので、確認作業の重要性が身を以て体感できました。

活動内容

## 建物をマッピングする方法 1. 建物を探す 2. エリアのボタンをクリックし、建物の周りを囲む 3. 囲っ図形がを直角になるように補正 4. セーブする

前回の活動

ハリケーンマシューの通った地域で建物をマッピングしました。建物の判別が分かりにくく、手間取ってしまいました。どうして赤十字が建物の情報をほしがっているのかは、台風の被害に遭う前の建物の情報を得ることで、その場所にはどれくらいの建物があるのか、またヘリの出動数や、どれぐらいの助けが必要かが把握でき、さらにどのようにしてその場所に向かうかが、分かるのではないかと思います。

今回の活動

前半は前回とは別のハリケーンの被害に遭った地域の建物マッピングをしました。 後半は、他人がマッピングをした地域を見て、変更をする作業をしました。エリアの場所に建物がなかったり、建物とエリアの大きさが違かったりして、面白かったです。

ハリケーン・マシューによる被害を受けた地域の建物のデータを赤十字から依頼された。

<建物の入力>  ・Tasking Managerで依頼された地域の分割を行う。多くの人で効率良く行うためにも   小さく分割して行うと良い。  ・地図上で色の付いていない、誰にも作業を行われていない場所を選択し、参加する。  ・マッピングを開始するときにiD editorを選択する。  ・編集を開始し、航空写真上で建物のある場所を囲み建物と登録する。   <作業内容の確認>  ・一人のみの判断で行うと誤差が生じるため、人が行った建物登録の確認作業を行う。  ・これもiD editorで行う。  ・地図上でオレンジ色になっているすでに作業が終了している場所を選択し、確認する。  ・航空写真の画質が荒かったりするため、間違えて森などを建物と登録してしまっている  場所や四角く囲えてない場所の修正をする。  ・作業を完了したら、確認完了、未処理の場合は差し戻しで終了する。

木曜1限フレッシャーズセミナーにて、建物マッピングと誰かがマッピングした建物を修正する作業をしました。

建物マッピング編

  • 建物マッピングとは

建物マッピングとは、空から撮影された建物をOpenStreetMapでマッピング(地図作成)することである。建物マッピングにより、例えば被災した地域の住宅の状態や周りの環境が把握できるようになる。

  • 建物マッピングをする方法

OpenStreetMapを使って建物マッピングをする。 マッピングしたい地域を選択し、「マッピング開始」を選択。「エディタ iDeditor」をクリックする。そうすると新しいタブが出現する。新しいタブ内の「エリア」をクリックする。建物の形に沿ってマッピングをする。マッピングできたら、「エリアの角を直角に整形」する。「地物の種類を選択」をクリックし、その建物が何なのかを選択する。エリア内のすべてのマッピング作業が終了したら、前タブの「完了としてマーク」をクリックし、マッピングが完了となる。

誰かがマッピングした建物を修正する作業編

  • 誰かがマッピングした建物を修正する作業とは

名前の通り、誰かが行った建物マッピングをOpenStreetMapで修正する作業である。「エリアの角を直角に整形する」をしていない建物がある場合、それに修正を加えることで正確な地図ができる。

  • 誰かがマッピングした建物を修正する方法

OpenStreetMapを使って作業する。 修正したい地域を選択し、建物マッピングと同じ要領で修正を行う。「エリアの角を直角に整形する」をしていなかったり、建物以外の場所に建物とマッピングされていることがあるので、それらを修正する。

10月13日の作業

 ハリケーンマシューの被害にあったエリアの建物マッピングをした。初めは分割しないでマッピングを始めてしまったので大変だった。分割してみんなでやることの大切さを知った。一人でできる作業ではない、だからこのようなことをしているのだなと思った。 ## 10月20日の作業  前回の続きからはじまり、今回はタスクマネージャーで完了になっているエリアの確認もした。丁寧な人もいれば、そうでない人もいた。適当にやると二度手間になるから、丁寧にやるべきだと思った。

今回はHurricane Matthewによって発生した災害に対して、HOT Tasking Managerを用いた地図データの作成をわずかではあるが協力した。基本的な流れとしては航空写真から建物を識別して地図データ上に建物を入力する「マッピング作業」と、他人が作成したデータが正しいかどうかを確認する「作業内容確認作業」の2つがあり今回2つともやることができた。 マッピング作業は航空写真を基にして1から建物を入力していくわけだが、航空写真の解像度が決して高くない部分が多かったので大きな建物などは識別しやすかった一方で一部の小さな建物は実際にそれが建物であるかどうかの識別がとても難しく、森林の中でちょっと模様が違う部分が自然発生のものなのか建物なのかなどの判断も難しかった。 作業内容確認作業では他人が作ったものを確認するわけだが、おそらく作成者は自分とは比べ物にならないくらい経験を積んでいる人であり、ほとんど作業経験のない自分が他人様のデータを勝手に変えたりしていいのだろうか?という気持ちになったが自分なりに確認をしてここはこうだと思った部分は変更を加えることができた。 今回は不慣れな部分が多く手際よい作業がなかなかできなかったが、次やる際には手際よい作業を目指したい。

マッピング手順

1.OSMにログインしたら、タスクを選択し、id エディタをクリックして、スタート
2.建物を見つけたら、エリアをクリックし、点で建物を囲む

3.右クリックで直角補正をし、左側の建物をクリックする

4.クリック後、エリアが赤色で塗りつぶされたら完了

5.自分のタスクが終了するまで続け、終了したらsaveボタンをクリック

6.OSMのhome画面に戻り、完了としてマークをクリック

マッピング修正手順

1.オレンジ色に変わったエリアをクリックし、作業内容を確認をクリックしてスタート

2.チェックをし、修正をかける

3.修正後、コメントを追加して提出

提出するとmappingをともにした仲間からのメッセージがもらえることも! ![http://tasks.hotosm.org/message/read/29993]