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Diary Entries in Japanese

Recent diary entries

私のコンピュータースキルまとめ

※ OpenStreetMapの日記機能で表現できる Markdown記法の動作確認用です。

初めてPCに触れたのは

  • 小学生の頃

過去の使用したパソコンの種類

  • Mac
  • Windows

そこそこ使えるソフト

  • iMovie
  • pages
  • keynote
  • McAfee
  • Mac Video Converter Pro
Posted by hayashi on 4 February 2017 in Japanese (日本語). Last updated on 5 February 2017.

OSMの網羅率

日本全国でどのぐらいマッパーが活躍しているのかを示す図を作ってみました。 「国土数値情報(バス停データ)」の近くにOSMデータの「bus_stop」が近くにどれだけ存在するかによって色分けしています。

以下の図は国土交通省国土政策局「国土数値情報(バス停データ)」をもとにhayashiが編集・加工したものです。

  • 赤: データが入力されていない地域
  • 橙: データ入力が不完全。修正が必要な地域
  • 緑: データが入力されている地域

Compared with Kokudo Suchi Joho (data from Japanese Government)

  • Red: Empty Area
  • Orange: Uncompleted Area. Need more works
  • Green: Completed Area. OSM coverage bus_stop

全国の状況を見ると「OSMぜんぜんダメじゃん」って感じになっていますが、そもそも「バス停」ってアームチェアマッピングが非常にやりにくいので、このデータにはアームチェアマッパーの貢献度が全く反映されていません。 街中を徘徊するタイプのマッパーによる成果とみることができます。

神奈川県周辺

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Posted by akari_drm on 11 January 2017 in Japanese (日本語). Last updated on 12 January 2017.

2016年4月からのユーザー数増加の原因

  • 4月からはじまる大学の生徒や会社の社員のアカウント制作によること。
  • 熊本での地震によって、日本や世界におけるユーザーが増えた。

ユーザー数の増加傾向の変化

image

<考えられる理由>

  • 2012年6月 豪雨(台湾)
  • 2013年4月 地震(中国)
  • 2016年4月 地震(熊本)

<これから改善していける点>

  • より多くの国でつかえるように、使える言語を多くする。
  • 航空写真の精度を高める。

この記事は OpenStreetMap Advent Calendar 2016 (12/15用) として投稿しました。

はじめに

青山学院大学地球社会共生学部に赴任し、大学教育の中でOpenStreetMap(以下OSM)を活用し、その成果もまたOSMに還元することを目指し、多くの取り組みを行ってきました。せっかくの機会なので、今年1年間と、その前の年である2015年も振り返ってみます。

(現在、目下更新中です…)

ついでに2015年も振り返る

UN WCDRR @ Tohoku Univ.

淵野辺周辺マッピング

ネパール地震

HOT Summit @ UN Redcross HQ

State of the Map US @ UN HQ

相模原キャンパスインドアマッピング

State of the Map Asia

State of the Map Taiwan

相模原キャンパス3Dマッピング

日本のOSM品質向上プロジェクト

相模原キャンパスストリートビュー化

相模原キャンパス放射線量マッピング with Safecast

GeoGeoWEST 友引じゃナイト


そして2016年

淵野辺周辺マッピング

熊本地震

相模原キャンパスストリートビュー化

Missing Maps Project レクチャー@Google

State of the Map Japan

State of the Map Brussels

ICCM - International Conference of Crisis Mappers

State of the Map Asia in Manila

龍野マッピング

鳥取地震

wikidata

相模原キャンパス放射線量マッピング with Safecast

GeoGeoWEST 友引じゃナイト

Posted by MAPconcierge on 14 December 2016 in Japanese (日本語). Last updated on 16 December 2016.

この記事は OpenStreetMap Advent Calendar 2016 (12/15用) として投稿しました。

OSMstatsから読み解くマッパーコミュニティの現状

About OSMstats

OSMstats は世界中の OpenStreetMap ユーザーコミュニティ活動量が毎日どのように行われているのか、定量的な統計情報を整理して、見える化するサービスです。 運営は altogetherlost.com & Pascal Neis (neis-one.org) チームが行っています。

http://osmstats.neis-one.org/

何がわかるの?

様々な情報が可視化されていますが、主に次の情報が便利です。

  • OpenStreetMapユーザーアカウント総数の時間遷移
  • 日別のアクティブマッパー活動量
  • 国別のアクティブマッパー数

これらの情報を、それぞれ見てみましょう。

OpenStreetMapユーザーアカウント総数の時間遷移

### OSMstatsトップページを開く これは簡単です。OSMstatsのトップページを開くだけです。

Number of registered OSM members

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Posted by 黒猫ぽち on 26 November 2016 in Japanese (日本語).

今日、某Webアプリケーションからリンクを辿ってこのOpenStreetMapにたどり着きました。 地図版のWikipediaみたいなものだと考えればいいのかなぁ?

岐阜市周辺、名古屋市内のごく限られた範囲しかわかりませんが、地図の熟成(?)のために、少し「編集」をしてみることにします。

よろしくお願いいたします。

Posted by umekeru on 22 November 2016 in Japanese (日本語).

概要

ナイロビにある最も有名なスラム街とされるキベラについての地図記載がなかったため、地図を普及させようとする動き。地図がないため、治安が悪いというイメージのため、政府は食糧、電気を配給しなかった。 また線路沿いの学校を取り壊そうとした。 その状況を打開するためにMap Kiberaが立ち上がった

現状の課題

## 現地の人は教育を普及させようとする意識はあるがやり方がわからない ## 情報が入ってこない(場所、授業料、規模など)

何を行なっているのか

マップを使った教育に関する情報の開示

今後の課題

マップを使って、市民や政府を巻き込んでキベラ全域の教育に影響を与えるはどうすればよいか。

WeeklyOSM: Why, how, what, where and where we go (https://www.youtube.com/watch?v=TOEfjLMlWHQ ) のまとめ ## 概要 WeeklyOSM(http://www.weeklyosm.eu/ja/) はOSMblogの記事を様々な言語に翻訳している。png a ## 現状の課題(できないこと) 翻訳されている言語がまだ少ないため、さらに多くの言語での翻訳が必要。 ## 何を行っているのか Twitterなどの様々なネット上のOSMに関する情報を集め、その中の興味深いニュースについてドイツ語の記事を作っているため世界中の国際活動に参加したい人のために、その記事の翻訳を行っている。仕組みとしては、WeeklyOSMがまずスペイン語や英語など使える人が多い言語に翻訳しその後ロシア語や日本語へと翻訳している。 ## どこまでできたか 英語、スペイン語、カナダ語、ロシア語、日本語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語、チェコ語、トルコ語への翻訳。一般の人の作業への参加 ## 次の課題は何が残っているか 様々な地域の言語への翻訳(特にアフリカ、フランスの言語)、および翻訳精度の拡大。

リアル出席していなかったためグループとは違うテーマです。また、動画以外の資料も使用しました。 # 概要 Mappa Merciaという今年で10年を迎える、イギリスのウェストミッドランドでOSMを成長させるためのグループ。地方のOSM参加者にフォーカスし地域の関心や参加の促進サポートを狙いとして結成された。

行なっていること

地域でのイベントや地方団体の育成及びサポートを行なっている。

現状

様々なイベントを行なっているが、The School projectは直近のプロジェクトの中でも大きな成功を収めた。学校で取り扱うことで、その周辺におけるマップの作成が容易になる。この中では、OSMを扱った人の居住地を調べるシステムを作り、そこからランキングをつけるなどすることでシステム向上を図った。

現状の課題

動作が上手くいかないものがいくつもあったということがこれまでのプロジェクトから得られた。

今後の課題

Pokemon goのような手軽で人々の関心を惹きよせられる、Mobileでのマッピングプロジェクトを考えている。

citation

www.mappa-mercia.org/contribute/about-mappa-mercia

Posted by Kota_Tamura on 16 November 2016 in Japanese (日本語).

今年のState of the Map 2016で発表された講演の中で、私たちはRailways at OpenStreetMapというものに対して関心を持ちました。(動画)今回はこの講演の内容を簡潔にまとめて紹介したいと思います。

概要

この講演は題名の通り鉄道とOpenStreetMapの関係についてがテーマとなっていて、主にマッピングに関して使用している手段などが紹介されていました。

行っていること

鉄道に関するマッピングを行っていて、鉄道といっても線路に限定せず、駅や信号機などの関連設備のマッピングも、OpenStreetMapのタグを利用して1つ1つ細かく行っているようです。既に廃線となった路線、計画中の路線などにもそれぞれタグが存在し個別に対応しているようです。 実際のマッピングに使われている方法としては
1. 徒歩や自転車で沿線を歩いていき手作業によるマッピング
2. 電車に乗りながらGPS端末を用いてログを取りそのデータによるマッピング
などがあるようです。

現状

現時点では約8万個ほどの信号や約4万個ほどのマイル標がマッピングされているそうです。この数が大きいのか小さいのかはよくわかりませんが、1つ1つ手作業で登録していることを考えるととても膨大な量なのではないかと思います。

現状の課題

鉄道路線の信号機にはスピードに関係するものや閉塞に関係するものなど様々な種類のものがあり、さらにその上設備の細かい仕様は国などによって違うため、種類や国ごとにタグの設定などを行う必要があるようで、そのことが複雑さを生んでいるようです。
また、このプロジェクトはドイツ人の方が中心となって進めているとのことで、現時点で登録されている信号機の半分以上がドイツのものとなっているらしく、ドイツ以外の国での作業が中々進んでいないというのも課題の1つのようです。

今後の課題

タグの複雑さに関しては地域や種類に対応した細かいタグを1つ1つ作っていて、現時点で29個の信号機に関するタグがあり、細かい仕様の違いにもしっかり対応しているそうです。対応する国が増えたらこの数は更に増えるのかもしれません。
ドイツとそれ以外の国の格差問題に関しては、他の国のデータを増やすためにはその国の現地の人が参加しなければならないため、ドイツ人がプロジェクトの主体である以上、なかなかすぐには解決する問題ではないのかもしれません。 私個人としては鉄道王国とも呼ばれる日本でこのプロジェクトが進むことを期待したいと思います。

Posted by Weapone on 16 November 2016 in Japanese (日本語). Last updated on 25 December 2017.

State of the map 2016 –Is she a part of community?–

Is she a part of your community? -YouTube # 概要 * 女性マッパーの数を各国ごとにメールリストから把握そしてこの女性mapperの少なさについて

現状の課題(できていないこと)

  • 女性目線での地図作り(トイレ、共同シャワー、店など)
  • 南米はその地域のユーザーのおよそ三分の1、インドでは14% しかしまだまだ少ない

   ↓

どのようにすれば女性mapperを増やすことができるか

何を行っているのか?

  • [Introduction]専用ワークショップ、会談、マップパーティ

   ↓

  • [Involvement]コミュニティに引き込む

   ↓

  • [Provision]女性がかかわりやすい環境づくり

次の課題は何が残っているのか?

  • 本当は正確な女性の人数はわかっていない
  • イベントにおける子守りや子供の面倒などの環境づくりや配慮
  • さまざまな性別への配慮を含めた環境作り
Posted by ザキマヤ on 2 November 2016 in Japanese (日本語).

今回の授業で行った主な内容

  • 鳥取県中部地震(倉吉地域)のマッピング、及び確認作業。

  • 鳥取中部地震の発災後航空写真を用いたマッピング方法の解説。

  • GitHubを用いたMarkdownの使用方法の解説。

鳥取中部地震の発災後航空写真を用いたマッピング方法

1.普段通りにタスクを選択しID editorを用いて次のような画面にし、右メニューから背景画像設定を選択。 default

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OpenStreetMapとiD Editorを利用したマッピングで利用する背景データを変更することができる。

  1. iD Editorの右側の上から4番目のボタンをクリックする(四角形が3つ重なっているやつ)
  2. カスタムをクリックし右側の検索みたいなボタンをクリックする
  3. URLを入力する欄が出てくるのでそこに地図データのURLをコピペする (例)http://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html#20161021tottori_1022dol       上にあるpngなど
  4. 適応させる

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